縮毛矯正の歴史と共に歩んできたお客様が多いKAEDE!
ご来店時、今は「といただけ〜(笑)」って笑ってられる。
ストデジ 、リタッチ矯正を3ヶ月サイクル。
なかなかの質感のくせ毛さんです。
毎月のカラーです。
ちなみに50代。
くせ毛であり、はえぐせをどう収めるか、美容師なら難しさがわかるはずです。
建築でいうと、設計図を描き、素材、サイズ、あらゆることを準備してスタートします。
色んなその分野のプロであり職人さんが入り、時間をかけて創り上げます。
ヘアスタイルをつくる縮毛矯正、ましてやストデジ は、カウンセリングから今の髪の状態に向き合い、一気に自分の頭の中で展開図を描き、ひとつひとつの工程をどうしていくか考える。
そして、すぐに施術に入るのです。
頭の形をカバーしたい、はえぐせを綺麗に収めたい、などなど、くせ毛を伸ばすだけではない技術。
ドライのみで不自然ではないヘアスタイルになる憧れは、くせ毛に悩んできた方々の希望!
お年頃、だんだん前髪が細く伸びなくなってきます。
矯正が難しく、ビビリやすくなります。
受講生の方みなさんからの質問でした。
その時だけの仕事ではない、顧客様の変化に真摯に向き合っているからこそ難しくなってきたのを感じてらっしゃる。
ドライして、何にもつけてないヘアスタイル。
手櫛でフワッとしたり、かきあげたりしたいんです。
人は動き、風は吹き、髪はしなって動いて乱れて当たり前。
それでも、手櫛でまた形になるかは、技術の奥深さです。
はまけん矯正をKAEDEのお客様方と創り上げた技術と理論は、美容師として美容界の財産です。