色んな考えがあり、色んな仕上がりの好みがあり、
技術やる美容師側も、お客様側も、好みを選ばれるのだと思います。
私は、変わらず、はまけん師匠のシルカ矯正の柔らかさが好みです。
そして、デザインの幅が広がります。
矯正のボブやショートは無理、おかしい・・・
なんてことをシルカ矯正とある中アイロン技術で可能に。
タイミングが合わず、いつもより矯正の周期がずれてしまいましたが。
頭の形、はえ癖、それぞれですね。
先にカットします。
後頭部が外人さんみたいに綺麗なラインの方。
ボブにするには、髪の落ちる位置、乾いた時のバランスを
計算にいれてカットです。
薬液塗りわけていつものこんな状態。
ジェル状の薬液なので垂れやすくもあり、
こんな感じで雑誌読んだり、うとうとしても安心。
私自身、肌が弱く、薬液つくと赤くなってしまいます。
お客様の中でも弱い方いらっしゃいますし、少しでも回避。
あと、新生毛の薬液と、既矯正部分との薬液の塗りわけの為。
いつものようにシンプルに、でも丁寧に繊細に。
シルカ矯正&ある中アイロンの良さが一番わかるボブスタイルでした。